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歯のホワイトニングは保険適用外の自由診療!値段の相場や歯を安く白くする方法をご紹介

メイクをしたり美容院に行って美のメンテナンスをするように、歯のホワイトニングをしたいと考える方も増えてきました。

しかし歯のホワイトニングは自由診療のために、費用が高額になってしまいます。

ホワイトニングにも種類がありますので、費用と照らし合わせてご希望に沿うホワイトニングを選択しましょう。

ホワイトニングの料金の相場やホワイトニング以外の安く歯を白くする方法をまとめました。

ホワイトニングは保険適用外

ホワイトニングは保険適用外

ホワイトニングは歯の治療を目的とした治療ではなく、歯を白くする美容目的の診療となります。

そのため保険適用外となり、費用が高額となってしまいます。

歯科では保険適用となる診療があれば、保険適用外となる診療もあります。

  • クリーニング…保険適用
  • マニキュアも…保険適用外
  • インプラント…保険適用外
  • セラミックなどのかぶせ物…保険適用外

以下で、それぞれの治療方法などについても解説していきます。

クリーニング

歯のクリーニングは、歯垢や歯石を除去して歯周病の予防を目的としています。

審美目的ではなく、治療となるために保険適用内です。

ただし、虫歯や歯周病を予防するためのクリーニングであれば保険適用ですが、審美目的の場合のクリーニングは自由診療になる場合もあるので注意しましょう。

マニキュア

歯の表面に塗料を塗り、歯を白く見せるマニキュア保険適用外です。

ホワイトニングは歯そのものを白くしますが、マニキュアは塗料が剥がれてしまえば元の色に戻ってしまいます。

メリットとしては、痛みがなくすぐに効果を実感できる点です。

ただし、短期間しか効果が続かない上に、自由診療のために高額となります。

インプラント

あごの骨に埋め込む人工歯根をインプラントと呼び、1本から治療可能です。

インプラントは英語で「implant」という表記になり、植え付ける、差し込むという意味があります。

インプラントは、以下の場合は保険適用内です。

  • 病気や事故で顎骨を広く損傷した
  • 1/3以上の顎骨が生まれつき欠損、もしくは形成不全

虫歯や歯周病などが原因で歯を失った場合には、自由診療となります。

セラミックなどのかぶせ物も保険適用外

セラミックは自然な色合いで、歯並びを美しく見せられる治療です。

歯を削ってセラミックなどの被せ物をして歯を白く見せられます。

審美目的の治療となりますので、保険適用外です。

ホワイトニングよりも耐久性もありますので、5年~10年ほどもつと考えてよいでしょう。

ホワイトニングの種類

ホワイトニングの種類

歯のホワイトニングには、種類があります。

ホワイトニングにかかる時間や費用、どのようなメリット・デメリットがあるのかを正しく理解して、適切な方法を選択しましょう。

  1. ホームホワイトニング
  2. オフィスホワイトニング
  3. デュアルホワイトニング
  4. セルフホワイトニング

それぞれホワイトニングの方法の違いについて、ご説明します。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、その名の通り自宅でできるホワイトニングです。
最初の1回は歯科医院に来院してマウスピースを作製し、薬剤を処方してもらいます。自宅で好きなタイミングでホワイトニングできますが、使用する薬剤は低濃度のものとなり、白さを感じるまでに時間がかかります。

オフィスホワイトニング

歯科医院で有資格者が行うのが、オフィスホワイトニングです。
ホームホワイトニングよりも高濃度の薬剤が使用できますので、効果がすぐに出るのがメリットです。
ただし、色戻りしやすく痛みを伴う場合があります。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングで歯を白くした後に、ホームホワイトニングでケアをしていくのがデュアルホワイトニングです。
即効性のあるオフィスホワイトニングと持続性のあるホームホワイトニングを合わせた方法で、理想の白さを持続させやすいメリットがあります。
歯への刺激で知覚過敏が起こってしまう場合もありますので、医師と相談しながら進めていきましょう。

セルフホワイトニング

美容サロンやその他の専門店で行っているのが、セルフホワイトニングです。
スタッフの指示で自分でホワイトニングをしていきます。
歯に着色やくすみがある場合には効果を感じられますが、歯そのものを白くする効果はありません。

ホワイトニングの料金相場

ホワイトニングの料金相場

歯のホワイトニングは保険適用外で自由診療となります。
そのためホワイトニングはその内容や歯科医院によって、費用も変わってきます。

ホームホワイトニング 約10,000円~30,000円
(マウスピース作製)
ホームホワイトニング 約5,000円~10,000円
(薬剤1週間)
オフィスホワイトニング 約20,000円~70,000円
デュアルホワイトニング 約50,000円~80,000円
セルフホワイトニング 約2,000円~5,000円

ご紹介した料金は、あくまでも目安となります。
効果が持続する期間にも差がありますので、ご自身に合う方法を選択できるようにしましょう。

ホワイトニングの成分

ホワイトニングの成分

歯のホワイトニングに使用される主な成分は、過酸化水素・過酸化尿素です。

オフィスホワイトニング 過酸化水素 傷口の消毒や耳や口腔粘膜の消毒などにも使用されている成分
ホームホワイトニング 過酸化尿素 濃度の薄い薬剤で資格がなくても扱える

これらの成分には、歯の汚れを分解して色を白くする効果が期待できます。
歯を白くする濃度の濃い過酸化水素を使うには、歯科医師免許が必要です。

お金をかけずに歯を白くする方法

お金をかけずに歯を白くする方法

歯科医院でのホワイトニングは、費用がかかってしまうのが最大のデメリットといえます。
プロのホワイトニングをする前に、自宅で安く歯を白くする方法を5つご紹介します。

  1. ホワイトニング歯磨き粉
  2. 着色除去機能付き電動歯ブラシ
  3. 歯のクリーニングをする
  4. 歯の消しゴム
  5. 歯のホワイトニングペン

​これらの方法は歯科医院でのホワイトニングの効果に勝る方法とは言えず、歯そのものを白くする方法ではありません。
ご自宅で気軽にホワイトニングを試してみたい人は、試してみるのも良いでしょう。

ホワイトニング歯磨き粉

毎日使用している歯磨き粉に、ホワイトニング成分が配合されたタイプを選んでみましょう。

  • 分割ポリリン酸ナトリウム
  • ヒドロキシアパタイト

​など、ホワイトニング歯磨き粉には汚れを落としてホワイトニング効果を持続させる成分が含まれています。
海外のホワイトニング歯磨き粉は、「酸化水素」「過酸化尿素」など日本で市販が禁止されている成分が含まれる場合もありますので注意しましょう。

着色除去機能付き電動歯ブラシ

着色汚れを除去する機能に特化した電動歯ブラシを選ぶのもよいでしょう。
着色汚れのステイン除去に特化した電動歯ブラシなど、ネット通販でも種類が豊富です。
歯科医師が監修している電動歯ブラシもあるので、使い心地のよい1本を見つけてください。

歯のクリーニングをする

歯のクリーニングは、虫歯や歯周病の予防としての治療となり、汚れを落とすことが目的となります。
通院の負担も少ないですし、何より口腔内を清潔に保てる方法でもあります。
ただし、あくまでクリーニングであるため、歯を白くする効果には期待できません。

歯の消しゴム

歯の消しゴムとは、気になる部分を擦るだけで歯を白く見せるホワイトニンググッズのひとつです。
ドラッグストアやディスカウントストアなどで購入可能でき、手軽にホワイトニングを試せます。
しかし使いすぎると歯のエナメル質を傷つけてしまうというリスクもありますので、一時的な効果を求める場合に向いている方法といえるでしょう。

歯のホワイトニングペン

ホワイトニングペンとは、歯を白くするジェルが入っているペン状のホワイトニンググッズです。
歯に塗って数分おき、洗い流すだけなので、自宅でも簡単に試せます。
初めてで慣れない場合はムラになってしまったり、染みて痛みを感じたりするなどのトラブルもあるので慎重に使用しましょう。

ホワイト二ングの注意点

ホワイト二ングの注意点

歯のホワイトニングをすれば、「必ず永久的に歯が真っ白になる」というわけではありません。
ホワイトニングを受ける前に、注意点をチェックしておきましょう。

  1. 虫歯があるとホワイトニングできない
  2. 着色しやすい食べ物を避ける
  3. 白くならない歯もある
  4. 色が戻ってしまう場合もある

それぞれの注意点を理解した上で、ホワイトニングを行ってください。

虫歯があるとホワイトニングできない

ホワイトニングをしたいと思ったタイミングで虫歯があると、虫歯治療を優先させなければいけません。
虫歯を放置してしまうと、虫歯が進行したり、ホワイトニングの薬剤が詰め物の固定を剥がしてしまったりする可能性があるからです。
さらに、歯科医院でのホワイトニングで使用する薬剤は高濃度のために効果は期待できますが、虫歯にしみてしまうという危険もあります。

着色しやすい食べ物を避ける
着色しやすい食べ物を避ける

ホワイトニングの後は再着色しやすい状態となっていますので、食べ物に注意が必要です。ホワイトニングによってペリクルがなくなっていますので、色が抜けやすく、着色しやすい状態になっています。
そのため、コーヒーやカレーなどの色の濃い食べ物や飲み物は、控えるようにしましょう。
さらにイソフラボンはポリフェノールの一種で着色の原因になりうるために、豆腐や豆乳もNGです。
ペリクルが剥がれている状態で刺激を受けないよう、酸味のあるレモンや炭酸飲料も我慢しましょう。

白くならない歯もある

歯科医院でホワイトニングをしても、白くならない歯もあるので覚えておきましょう。

  • 神経をなくした歯
  • 被せ物をしている歯
  • 金属による変色
  • エナメル質が十分でない歯

これらの歯の場合は、ホワイトニングの効果が出ません。
しかし白くする方法がないわけではありませんので、原因がわかれば相談可能です。

色が戻ってしまう場合もある

ホワイトニングの後の飲食物で再度着色し、色が戻ってしまう方もいます。
そもそもホワイトニングは永久的な白さを保証するものではありませんので、常にケアが必要です。
自宅でできるケアを持続させたり、定期的にホワイトニングに通い、メンテナンスをしたり、細かなケアをしなければいけません。
タバコなど日常的な悪習慣がある方も色戻りしやすいので、注意してください。

ホワイトニングは歯科医院で行いましょう

ホワイトニングは歯科医院で行いましょう

歯のホワイトニングは、虫歯治療や歯周病予防よりも生活のクオリティを向上させてくれるものです。
しかし、自宅でできる簡単なホワイトニングでは効果がでにくいので、確かな技術と知識のある歯科医院での相談をおすすめします。
どのホワイトニングにするか迷っているという方も、まずは相談して、自分に合っている方法を見つけてください。