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ホワイトニング後にこれを 食べてはいけない!知らないと後悔する事実

歯が白いと若く見えたり、20%増しに魅力的に見えるそうです。

歯を虫歯治療ではなく、美しくする「審美歯科」という概念は1960年代にアメリカから始まりましたが、今では日本でも浸透してきています。

なかでもホワイトニングは価格がリーズナブルになってきたことなどの影響もあり、注目を集めています。

この記事では、ホワイトニングを検討している方にホワイトニングの仕組みと施術後の注意点、特に「食べてはいけないもの」について分かりやすく解説しています。

この記事でわかること

  • ホワイトニングの仕組み
  • ホワイトニング後に食べてはいけないもの
  • ホワイトニング後に注意すること
  • ホワイトニング後のおすすめメニュー

ホワイトニングのメリット

ホワイトニングには、以下のようなメリットがあります。

  • 笑顔に自信が持てる
  • 健康的で若々しい印象になる
  • 清潔感があって好印象になる
  • お肌がキレイに見える

歯の黄ばみやオレンジ色に変色する原因

歯が黄ばんだり、オレンジ色に変色するのには、さまざまな理由があります。

外的な要因と内的な要因の主な4つの理由について紹介します。

①着色汚れ

着色汚れはいわゆる「ステイン」と呼ばれているものが原因です。

これは、普段食べている食品に含まれている「ポリフェノール」などが、唾液の中のたんぱく質と結合して着色汚れになったものです。

着色汚れを防ぐためには、色が濃いものを食べた時はできるだけ早めに歯磨きすることが大切です。

②歯石

歯の着色汚れには歯石が原因の場合もあります。

30代、40代の約80%の方に歯石の沈着や歯周病があるともいわれています。

歯石が沈着してしまうと歯の黄ばみだけでなく、歯周病の原因にもなるので注意が必要です。

歯石は自分で除去することは出来ませんので、黄ばみになる前に定期的なクリーニングで予防することをおすすめします。

③加齢による歯の変色

歯は透明なエナメル質と内側にある象牙質で構成されています。

加齢による歯の変色は、年を経るごとにエナメル質が少しずつ削られたため、象牙質がエナメル質から透けて見えることで歯が黄ばんだように見えるものです。

④フッ素の多量摂取による変色

虫歯予防に使われているフッ素も種類によっては、歯の着色を招くことがあります。

フッ素の中でもフッ化第一スズは浸透性が高く、歯を黄色やオレンジ色に染めてしまうこともあるようです。

フッ化ナトリウムであれば、歯を着色してしまうことがないので、フッ素を使う時には、どのフッ素なのか種類を確認するようにすると良いでしょう。

ホワイトニングの仕組み

ホワイトニングとは、歯を削ったりセラミックなどを詰めたり貼り付けたりせず、特殊な薬剤を使用して歯自体を白くする治療法です。

ブラッシングでは除去できない歯の色素沈着などを取り除き、本来の白さを取り戻します。

具体的にいうと、高濃度の過酸化水素を含む薬剤を歯の表面に塗り、それに反応する光を適切な時間照射し、 歯面の着色物質を分解させながら白くしていくものです。

ホワイトニングにはどのくらい時間がかかる?

1回の治療時間は約40~60分と比較的長い時間を要します。

ホワイトニングすると歯はどうなる?

ホワイトニング剤により、歯の表面を保護している被膜(ペリクル)が剥がれます。

すると、エナメル質にある細いパイプ状の穴からホワイトニング剤が入り、パイプの中の着色を白くしながら象牙質まで浸透します。

ぺクリルがはがれているときの飲食が危険なワケ

ホワイトニング後はぺクリルがなくなっている状態のため、色が抜けやすい状態でもあり、色素が入り込みやすい状態でもあります。

そのため、ホワイトニング後の飲食がとっても重要になってきます。

なぜなら、ぺクリルは約2時間後から歯に戻り始めますが、皮膜(ペリクル)自体も色がつきやすい性質があるからです。

ぺクリルの再生時間と飲食

ぺクリルはホワイトニングによって除去された約2時間後から歯に戻り始め、再生するのに12~48時間かかると言われています。

そのため、特にホワイトニング後の3~4時間は再着色しやすいため、色の濃い着色しやすい飲食は控えなくてはいけません。

ホワイトニング後の食事について

上記でもご案内したように、ホワイトニング後は被膜(ぺクリル)の再生状況に合わせて、口にするものに注意した方が良いでしょう。

どの段階でどんな飲食を選択するのが良いのか、目安となるものについて解説します。

ホワイトニング後におすすめな飲食物

ホワイトニング直後から24時間までの間におすすめな飲食物を紹介します。

ホワイトニング後
1時間以内水のみ
2時間~24時間

<飲み物>

牛乳、白ワイン、色の薄いビール、お吸い物、白味噌汁

<食べ物>

ヨーグルト、チーズ、鶏肉、ナッツ類、白身魚(醤油はNG)、

大根、里芋、パン、フライドポテト、ポテトチップス(塩味)、

米、お粥、とんこつ・塩・バターラーメン、貝柱、えび、しらす

カルボナーラなどのホワイトソース

12時間~24時間|口にして良いもの

ホワイトニングで除去された被膜(ぺクリル)が再生し、安定するまでの間、口にして良いものを項目別に一覧にしましたので、参考にされてください。

種類内容
飲み物水 牛乳 白ワイン 色の薄いビール
麺類豚骨ラーメン 塩ラーメン 塩焼きそば カルボナーラ(クリーム系パスタ)
ご飯・パン類米 おかゆ(塩味) 食パン ホワイトソースのリゾット・グラタン
調味料塩 白だし バター マーガリン
肉・魚鶏肉 焼き鳥(塩) 白身魚 貝柱 えび しらす
野菜大根 里芋 じゃがいも
果物りんご すいか メロン
お菓子類ヨーグルト チーズ ポテトチップス・フライドポテト(塩味)ナッツ類
白身
ホワイトニング後におすすめできない飲食物

ホワイトニング後に、控えた方が良い、おすすめできない飲食物を紹介します。

ホワイトニング後
2時間飲食は控える(水はOK)
3~4時間

酸性が強い飲み物は控える

レモンやオレンジなどの柑橘系食品・飲料 、炭酸飲料

ヨーグルト 、スポーツドリンク 、アルコール類

3時間~24時間後

色素沈着しやすい食べ物や飲み物

<飲み物>

コーヒー、紅茶、日本茶、炭酸飲料

色の濃いジュース類 赤ワイン

<食べ物>

カレー、スパゲッティ、ヤキソバ、焼き肉、みそ、醤油ラーメンなど

12時間~24時間|避けた方が良いもの
種類内容
飲み物コーヒー 紅茶 日本茶 コーラ 赤ワイン ジュース類
麺類

味噌ラーメン 醤油ラーメン 焼きそば

トマト系パスタ(見た目で濃い色がついているもの)

ごはん・パン類カレーライス
調味料醤油 味噌 からし わさび マヨネーズ
肉・魚焼肉 焼き鳥(たれ)
野菜きゅうり トマト かぼちゃ 色の濃い野菜
果物ぶどう イチゴなどの色の濃いもの レモンなどの酸性のもの
お菓子類チョコレート 大福
黄身

ホワイトニング後に注意すべき食べ物

ホワイトニング後に避けた方が良い食べ物について注意するポイントを5つ紹介します。

①色の濃い調味料や食材

カレー、味噌、醤油、ソース、ケチャップやトマトソースなど 色の濃い調味料を使った食事は色素沈着を避けるために控えましょう。

調味料は塩を選んだり、パスタなどはホワイトソース系やペペロンチーノなど、色の薄いものを選ぶようにします。

また調味料だけでなく、緑黄色野菜やチョコレートなどそのものの色が濃い食材にも注意が必要です。

②色の濃い飲み物

お茶やコーヒー、ココア、赤ワインなど 色の濃い飲み物も色素沈着の恐れがあるので控えましょう。

炭酸飲料やスポーツドリンクは色は薄いですが、歯への着色を助長させる作用があります。

そのため食べ合わせや飲み合わせには注意が必要です。

③イソフラボンを含む豆腐・豆乳など

豆腐や豆乳などは色が薄いですが、実はこれらもホームホワイトニング後は控えるべきです。

ポリフェノールは赤ワインにも含まれる、歯に着色を起こしやすいものですが、大豆製品に含まれるイソフラボンも実はポリフェノールの一種なので、歯の黄ばみにつながります。

④酸性度の高いもの

レモン、わさび、からし、酢、マスタード、香辛料を含むものも控えます。

前述のとおり、歯の表面を覆っていたペリクルが、ホワイトニング後は剥がれてしまっている状態なので、酸性度の強いものは歯への刺激が強すぎるため控える必要があります。

⑤ヨーグルト、ヨーグルトドリンク等

色は白色ですが、乳酸菌なので酸性度が高いです。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン

ホワイトニング後に食事の際に意識したいポイント3つ

ホワイトニング後に食事をする際に意識したいポイントを3つ紹介します。

1.食事前に水を一杯飲む

歯の表面の乾燥は、着色・色戻りの危険性を高めます。

色のついたものを食べる前に水を一杯飲むことで、表面にベールができ、色の吸収を抑えてくれます。

2.食事中も小まめに水を飲む

こまめに水を飲むことで、着色物質が歯の表面に停滞することを防ぐことができます。

歯の表面についたものを常に流しながら食事をすることで、着色を防止できます。

3.食事後はすぐに歯を磨く

食事後はすぐに歯磨きをします。

ホワイトニングを受けている期間は、歯ブラシを持ち歩くことをお勧めしますが、持ち合わせていない場合にはお口をゆすいでいただくことで代用できます。

ホワイトニング後にNGなものを食べてしまった場合

色の濃い食品を口にしてしまった場合は、食べたらすぐに歯磨きをしたりうがいをしたりしましょう。

「歯を白くする」など、ホワイトニング効果について記載のある歯磨き粉を使うとより効果的です。

とにかく色素が歯の表面に触れている時間を短くすることが大切です。

歯が白く濁ってきてしまった場合

ホワイトニング後に歯が白くにごってきた場合、飲食物のせいではなく、ホワイトニング剤の作用によって、歯の表面のエナメル質がごくわずかに荒れてしまうことが原因とされています。

通常は数日で自然に元に戻りますが、数日たっても歯の色が濁っていると感じる場合は、歯医者さんに相談しましょう。

「食べていいもの」「悪いものと」と神経質になり過ぎない

ホワイトニングは1回で終わるものではありません。

食べていいもの、いけないものに神経質になり過ぎると継続することが難しくなるので、気を付けつつも神経質になりすぎないようにしましょう。

食べ物や飲み物だけじゃない|ホワイトニング後に気をつけるもの

食べ物や飲み物だけじゃなく、嗜好品にもホワイトニング後には控えた方がよいものがあります。

タバコ

タバコの煙に含まれる微粒子が歯に吸着しやすいので控えることをおすすめします。

口紅

口紅の色素が着色の原因となるので、注意が必要です。

うがい薬

うがい薬の中にはイソジンなど、色の付いているものがあります。

この色が歯に着色してしまいます。

ホワイトニング後のおすすめメニュー

どんなメニューにしたら良いのか悩ましく感じる方に向けて、参考にしていただけそうなメニューを紹介します。

調味料などに注意すれば意外とNGなものは少ないです。

朝のメニュー
  • 白ご飯+ふりかけ(梅干しはNG)
  • 食パン+バター(トーストにしてもOK)
  • クロワッサンや塩パンなどのパン類 お吸い物
  • バナナ ゆで卵 ナッツ
昼メニュー
  • ペペロンチーノ カルボナーラ ポテト
  • うどん ラーメン(塩、豚骨、鶏白湯)
  • レタスなどのサラダ

(直後でなければ少量のドレッシング、マヨネーズも可)

おやつ
  • クリームチーズケーキ
  • パンケーキ(チョコレートソースはNG)
夜のメニュー
  • グラタン 塩コショウ味付けのおろしハンバーグ
  • 唐揚げ エビフライ
  • 塩だれの焼肉、焼き鳥など
  • 日本酒 白ワイン(術後すぐはNG)

ホワイトニング後にコーヒーが飲みたくなったらストローを使う

コーヒーが好きで欠かせないという方には、ホワイトニング後に我慢するのが辛い方もいるでしょう。

施術後、4時間くらいは避けた方が良いですが、どうしても飲みたいときは、ホワイトニング以降の時間にストローを使って、なるべく歯に触れさせないように飲むなど工夫をしてみてください。

施術後の食事で効果の持続期間が変わる

ホワイトニングを受ければ、白くなった歯は永遠に白いままというわけではありません。

汚れや着色物の付着により、ホワイトニングで白くなった歯も徐々にその白さを失ってしまいます。

そのため、ホワイトニングは定期的に行うことが必要になります。

一般的に、歯科クリニックで行う「オフィスホワイトニング」の効果は3ヶ月から10ヶ月程度持続すると言われていますが、飲食や歯磨きなどの生活習慣により、効果の持続期間は異なってきます。

歯のホワイトニング効果を持続させるのは、日常の習慣と心がけ、そしてお手入れ次第といえるのです。