西荻窪、荻窪、吉祥寺周辺でホワイトニング専門、矯正専門の歯科医院なら、杉並区、西荻窪のグラーツデンタルケア ホワイトニング・プロフェッショナルケア・矯正外来。東京で1回でも白く美しくなる痛くない、しみないホワイトニング「GRAZシュプリームホワイト二ング」・「マウスピース矯正」・「予防歯科・PMTC・クリーニング」・「歯科ドック」を行っています。ホワイトニング専門・矯正歯科専門・かみ合わせ、顎関節症治療専門の当院は中央線西荻窪駅徒歩1分。
西荻窪の歯科医院です。
西荻窪駅すぐ。認定医による矯正歯科・ホワイトニング・審美歯科・かみ合わせ/顎関節治療
・予防歯科に特化した歯科医院
いびき睡眠歯科外来併設
〒167-0042東京都杉並区西荻北3-20-12 グラッツィオーソ西荻窪 北側1階
JR中央線・総武線・東西線「西荻窪駅」改札北口より徒歩1分
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11月23日(土・祝)は診療しております
「ホワイトニングをしたのに、歯の色がすぐ元に戻ってしまった」という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。
せっかく高額なホワイトニングをしても、すぐに歯が黄ばんでしまうと継続して治療を受けるのに悩んでしまいますよね。
この記事ではホワイトニングの効果を持続するポイントや注意点をはじめとした、以下6つのことを解説しているので、ホワイトニングに悩みを抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
・ホワイトニング後色が完全に戻ることはある?
・ホワイトニングがすぐに後戻りしてしまうのはなぜ?
・半永久的に色戻りしないホワイトニングはある?
・きれいな白い歯を長持ちさせる4つのポイント
・ホワイトニングの失敗談
・失敗談から分かったホワイトニング4つの注意点
ホワイトニングはすぐ色戻りしてしまうので、歯へのダメージを考えたらやらないほうがいいのではないか?と思う人もいるでしょう。
しかし、本当にホワイトニング後すぐに色が戻ってしまうことはあるのでしょうか?
ホワイトニングをした後にきれいな歯を保てる期間や色戻りをしてしまう理由を紹介します。
ホワイトニングは定期的に治療を受けなくては歯の白さを持続できないため、治療期間が空きすぎると完全に色が戻ってしまう可能性もます。
ホワイトニングには2種類あり、それぞれ効果が持続する期間が異なるため、以下の期間を目安に定期的に治療を受けましょう。
・オフィスホワイトニング:6か月~12か月
・ホームホワイトニング:3か月~6か月
また、ホワイトニング直後は着色がつきやすい状態になっているので、施術から時間を空けずにコーヒーや紅茶を飲むと、色戻りしてしまうので注意しましょう。
ホワイトニング後の着色を防ぐには、後戻りをしてしまう原因を把握する必要があります。
歯の黄ばみの原因を理解して、ホワイトニングの色戻りを抑制しましょう。
ホワイトニング後の色戻りの原因は、主に以下の4つが考えられます。
・食生活によるもの
・再石灰化によるもの
・生活習慣によるもの
・歯の色に目が慣れるため
カレーやコーヒーといった着色性食品と呼ばれるものを摂取すると、歯を保護しているペリクルと結びつき、着色汚れに繋がります。
また、炭酸飲料や柑橘系の果物など、酸性の食べ物や飲みものは着色性補助食品と呼ばれ、摂取することで歯が黄ばみやすくなってしまうので注意が必要です。
着色性食品と着色性補助食品を同時に摂取すると、より着色がつきやすくなるので、下記の食べ物や飲みものを取る際は、食べ合わせやタイミングに気を付けましょう。
・着色性食品:コーヒー・緑茶・紅茶・赤ワイン・コーラ・ソース・ケチャップ・キムチ・カレー
・着色性補助食品:アルコール・炭酸飲料・スポーツドリンク・お酢・柑橘系の果物
ホワイトニングには歯を漂白する効果と、エナメル質をすりガラスのように曇らせ、歯の内部(象牙質)の色が透けないようにする働きがあります。
その際に歯はミネラルを失いますが、再石灰化によってミネラルが再構築され、すりガラスのようになったエナメル質が回復するため、色戻りしたように見えるのです。
ホワイトニングを繰り返すことで歯の内部も漂白されるので、回数を重ねるごとに再石灰化による色戻りも気にならなくなるでしょう。
喫煙習慣があると、ヤニによって歯が黄ばんでしまいます。
とくに、ホワイトニング後は汚れが付きやすいので、禁煙をしなければすぐに歯は色戻りしてしまうでしょう。
歯を黄ばませる原因であるヤニはニコチンに含まれているので、iQOS・プルームテック・gloなどの電子たばこでもヤニ汚れは防げません。
実際は色戻りしていないのに、見慣れてしまったため色戻りしたように感じることもあるようです。
また、ホワイトニング直後の歯は乾燥しているため、通常よりも白く見えますが、数日経って歯の水分量が回復すると色戻りして見えることもあります。
これからホワイトニングをする人は、歯の水分量によって色の見え方が多少変わることを頭に入れておきましょう。
歯は食事を取ったり、飲みものを飲んだりして日常的に使用するため、ホワイトニングの効果を半永久的に持続させることはできません。
しかし、定期的な検診やメンテナンスで歯の白さを持続させることはできます。
白い歯を維持したいという人は、これから紹介するポイントや注意点を参考に、歯をメンテナンスしてみましょう。
きれいな白い歯を長持ちさせるには、歯を長時間汚れにさらさないことが重要です。
長い時間歯が汚れたままだと、そのぶん着色がつきやすくなってしまいます。
ホワイトニング後のきれいな白い歯を保つためには、以下4つのポイントに気をつけて生活を送りましょう。
・食後はすぐに歯磨きをする
・歯に色が付きやすい食べ物や飲みものを避ける
・ホワイトニング効果のある歯磨き粉でケアする
・定期的にホワイトニングを受ける
基本的にホワイトニングには食事制限がないので、好きな物を食べられますが、食事をした後はなるべく早く歯磨きをするようにしてください。
歯の表面に食べ物や飲みもの汚れが付いたまま時間がたつと、歯に着色汚れとして残ってしまいます。
外出先や会食などでどうしても歯磨きができないという場合は、水を飲んだり、うがいをしたりして汚れを洗い流しましょう。
ホワイトニング効果を持続させたい場合は、色が濃い食べ物や刺激となる飲みものは避けるように意識付けるようにしましょう。
とくに、ポリフェノールが含まれていたり、強い酸性の食べ物や飲みものは、着色汚れになりやすいので要注意です。
ホワイトニング中に気をつけたい食べ物や飲みものが知りたい人は、下記をチェックしてみてください。
・炭酸飲料
・緑茶
・コーヒー
・柑橘系の果物
・赤ワイン
・カレー
・スパゲッティ
・味噌・醤油などの調味料
・豆腐
・チョコレート
・緑黄色野菜
手軽に白い歯を維持したいという人は、ホワイトニング効果のある歯磨き粉で毎日ケアするのもおすすめです。
ホワイトニング効果のある歯磨き粉は商品によって有効成分が異なるので、以下のような歯の表面の汚れを取り除く効果のある成分が含有しているものを選びましょう。
・ポリエチレングリコール(PEG):歯についた着色汚れを浮かせて取り除く
・ハイドロキシアパタイト:汚れを吸着して、歯の再石灰化を促す
・ポリリン酸ナトリウム(EXポリリン酸):歯の汚れを取り除き、再付着を防ぐ
歯の表面に傷が付くと着色がつきやすくなるので、研磨作用の強いホワイトニング歯磨き粉を使用するのは避けましょう。
ホワイトニングから期間が空くとどうしても歯に着色汚れがついてしまうので、ホワイトニング効果を持続させたい場合、定期的にホワイトニングを受けるのがおすすめです。
定期的にホワイトニングを受けることで、ホワイトニング効果を長持ちさせられます。
また、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するのもおすすめです。
せっかくホワイトニングをするなら、失敗や後悔はしたくないですよね。
そこでここからは、ホワイトニングの失敗談と失敗談をもとに、ホワイトニング治療で後悔しないための注意点を解説していきます。
ホワイトニングで失敗しやすい点がわかると、気をつけるべきポイントが見えてきますよ。
ホワイトニングに後悔している人の多くは、下記3つの項目で失敗したと感じている人が多いようです。
・知覚過敏
・色ムラ
・後戻り
実際にホワイトニングで後悔している人は、どのような理由で失敗したと思っているのか紹介していきます。
これからホワイトニングをしようと思っている人は、参考にしてみてくださいね。
ホワイトニングは、歯の保護膜であるペリクルを剥がし歯を漂白していくため、知覚過敏の症状がでることがあります。
一般的に知覚過敏の症状は数日で治まりますが、強い薬剤を使用すると痛みがなかなか消えないこともあるので注意が必要です。
すの〜まんたちの白い歯に憧れてサボってたホワイトニングの強化週間始めたんだけど知覚過敏えぐい歯溶けそう
— (@999_8504) March 15, 2023
ホワイトニングし始めのうちから強い薬剤を使用すると、歯への刺激が強すぎる場合があるので、最初は弱いホワイトニング剤から使用していきましょう。
歯の表面は汚れが付いていたり、再石灰化にムラがあったりするため、ホワイトニングをしていると途中色ムラがでることがあります。
また、すべての歯が同じように漂白されるのではないため、ホワイトニング後に色ムラが気になるかもしれません。
前行ったホワイトニング遠くてめんどくさいから駅近のとこにしたんだけどめっちゃ歯染みるし色ムラあってイマイチだった
— アシュラ (@ashurachan_) December 16, 2020
しかし、カウンセリングで決定した回数のホワイトニングを行えば、色ムラはほとんど気にならなくなるでしょう。
ホワイトニングは、再着色や再石灰化による色戻りがあります。
想像していたよりも早く歯の色が戻ってしまい、後悔する人もいるようです。
ホワイトニングして2週間、コーヒー・紅茶・酒一切飲んでないのに明らかに色戻りしてて、私の圧倒的劣勢遺伝子力を前に歯医者も「光の具合かな?多分たまたまだと思うんですけど…」ってオドオドしてた✌️
— あんこ (@b_kapiin) January 21, 2023
色の後戻りを防ぐには、定期的にオフィスホワイトニングを受けるか、ホームホワイトニングでケアするのがおすすめです。
これまでホワイトニングの失敗談をいくつか見てきましたが、治療を実際に受けるときは、どのようなことに気をつければいいのか気になりますよね。
そこで、失敗談から分かったホワイトニングを受ける際の注意点を4つ紹介します。
これからホワイトニングを受けようと考えている人は、ぜひ以下のポイントに気をつけて治療に望んでみてください。
・最初から高濃度のホワイトニング剤を使用しない
・ホワイトニング直後は着色に気をつける
・色ムラを早く解消したい場合はデュアルホワイトニングがおすすめ
・しっかりとカウンセリングしてくれる歯科医を選ぶ
はじめてホワイトニングをする人は、一番弱いホワイトニング薬剤から段階的に使用していくのがおすすめです。
一般的に、オフィスホワイトニングは濃度35%以下、ホームホワイトニングは濃度10%~21%のホワイトニング薬剤を使用しています。
薬剤の濃度が高いほど歯への漂白効果は高く、早く効果を実感できますが、そのぶん歯へのダメージが大きくなるため、知覚過敏の症状が強くでてしまうかもしれません。
ホワイトニング後48時間は、カレーやコーヒーなどの歯に着色が付きやすい食べ物や飲みものを口にするのは控えましょう。
ホワイトニング直後は、歯の表面を保護しているペリクルが剥がれてしまっているので、普段よりも着色がつきやすい状態になっています。
どうしても歯に着色がつきやすい食べ物や飲みものを口にする際は、事前に水を飲んで歯をぬらしておくと、多少再着色を防げるでしょう。
ホワイトニングの色ムラを早く解消したい場合は、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するのがおすすめです。
オフィスホワイトニングでしっかり歯を白くしてからホームホワイトニングをすると、色ムラを解消しながら、自然な白い歯を目指せます。
ホワイトニングを受ける際は、カウンセリングで悩みを親身に聞いてくれる歯科医を選びましょう。
ホワイトニングは審美性を高めるための治療なので、保険診療が行えません。
さらっとしたカウンセリングでは、後々高額な治療費が必要になったり、思っていたような効果が得られない可能性があります。
ホワイトニングは治療期間が空いてしまうと、どうしても再着色によって色戻りをしてしまいます。
しかし、定期的に歯科医でケアしたり、ホームホワイトニングをしたりすることで、白い歯を維持できるでしょう。
ホワイトニングが気になっているけど色戻りが心配という人は、この記事を参考に信頼できる歯科医で満足いくホワイトニングを行ってくださいね。
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