西荻窪、荻窪、吉祥寺周辺でホワイトニング専門の歯科医院なら、杉並区、西荻窪のグラーツデンタルケア ホワイトニング・プロフェッショナルケア・矯正外来。東京で1回でも白く美しくなる痛くない、しみないホワイトニング「GRAZシュプリームホワイト二ング」・「マウスピース矯正」・「予防歯科・PMTC・クリーニング」・「歯科ドック」を行っています。ホワイトニング専門・矯正歯科専門・かみ合わせ、顎関節症治療専門の当院は中央線西荻窪駅徒歩1分。
西荻窪の歯科医院です。

西荻窪駅すぐホワイトニング・矯正歯科・審美歯科・かみ合わせ/顎関節治療

・予防歯科に特化した歯科医院

いびき睡眠歯科外来併設

〒167-0042東京都杉並区西荻北3-20-12 グラッツィオーソ西荻窪 北側1階
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矯正治療中にホワイトニングは可能?ホワイトニングの注意点や長持ちさせるポイントも解説

矯正治療中にホワイトニングは可能かどうかについて知りたいと悩んでいませんか?

この記事では「矯正治療中にホワイトニングは可能かどうか」について紹介していきます。

結論、矯正中にホワイトニングができるかどうかは、矯正装置の種類やホワイトニングの種類によって異なります。

他にも「矯正治療中のホワイトニングの注意点」や「ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイント」についても解説します。

矯正治療中にホワイトニングは可能?

矯正中にホワイトニングが可能かどうかは、矯正治療の種類によって異なります。

矯正治療の種類については、以下が挙げられます。

 ・表側の矯正治療

 ・裏側の矯正治療

 ・マウスピース矯正

それぞれの矯正治療の種類について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

表側の矯正治療

表側の矯正治療は、歯の表面にブラケットと呼ばれる矯正装置を付ける治療方法です。

矯正装置が付いているため、ホワイトニング施術を行うことは不可能です。

歯の着色がどうしても気になる方は、矯正治療後にホワイトニングを行うようにしましょう。

裏側の矯正治療

裏側の矯正治療は、文字通り歯の裏側にブラケットを付けて歯並びを改善する治療方法です。

歯の裏側だけに矯正装置が付いているので、オフィスホワイトニングであれば施術を行うことが可能です。

しかし、オフィスホワイトニングは、強いホワイトニング薬剤を使用しているため、痛みを感じやすくなるのがデメリットとして挙げられます。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、マウスピースを装着して歯の矯正を行う治療方法です。

いつでもマウスピースを取り外せるので、全てのホワイトニング施術を受けることが可能です。

歯列矯正をしながら、ホワイトニングも一緒に行いたいという方であれば、マウスピース矯正がおすすめと言えるでしょう。

しかし、マウスピース矯正は、他の矯正治療よりも歯の矯正力が弱いので、治療期間が長くなったり、歯の状態によっては治療ができないケースもあるので、事前に確認をしておきましょう。

ホワイトニングの種類

ホワイトニングの種類については、以下が挙げられます。

 ・ホームホワイトニング

 ・セルフホワイトニング

 ・オフィスホワイトニング

 ・デュアルホワイトニング

それぞれについて紹介していきます。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、専用のマウスピースとホワイトニング薬剤を使用して自宅でホワイトニングを行う方法です。

歯科医院でマウスピースを作製し、自宅で毎日1〜2時間ほどマウスピースにホワイトニング薬剤を塗布するだけなので、自分の好きなタイミングで行えるメリットが挙げられます。

効果を実感するまでに1〜2週間ほどかかりますが、他のホワイトニング施術に比べて効果が長持ちする特徴があります。

しかし、全て自分で行う必要があるので、途中で面倒になってやめてしまう方も少なくないので、しっかりと自己管理をすることが重要と言えるでしょう。

セルフホワイトニング

セルフホワイトニングは、文字通り導入サロンや専門店に行き、自分でホワイトニング施術を行う方法です。

スタッフから機器の使用方法や施術方法の説明を受けた後は自分で施術を行えるので、自分の隙間タイミングでホワイトニング施術が可能です。

値段が安いので、学生などでも気軽にホワイトニングができるメリットも挙げられます。

デメリットについては、導入サロンや専門店には医師や衛生士が在籍していなかったり、漂白効果が低いので効果が時間しにくいなどが挙げられます。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科衛生士や歯科医師などからホワイトニング施術を受ける方法です。

資格保有者しか扱えない過酸化尿素や過酸化水素などが含まれているホワイトニング薬剤を使用するので、即効性があり効果を実感しやすいメリットが挙げられます。

万が一、歯のトラブルが起きた場合でも、歯科衛生士や歯科医師が常に在籍しているので、安心してホワイトニングを受けることにもつながります。

しかし、口内状態によっては、ホワイトニング薬剤が歯にしみてしまう可能性があるので、注意が必要です。

デュアルホワイトニング

デュアルホワイトニングは、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを組み合わせたホワイトニング施術を指します。

オフィスホワイトニングの施術後に、自宅でホームホワイトニングを行うので、高い効果はもちろん、即効性や持続性が期待できます。

理想としている歯の白さに近づけることができるので、なるべく歯を白くしたいと思っている方にもおすすめと言えるでしょう。

ただし、他のホワイトニングに比べて、料金が高額になってしまうので注意しましょう。

矯正治療中のホワイトニングの注意点

矯正治療中のホワイトニングの注意点については、以下が挙げられます。

 ・痛みを感じやすくなる

 ・18歳未満の利用には注意が必要

 ・ホワイトニング直後は着色しやすい

 ・市販の薬剤は使用しない

それぞれの注意点について紹介していきます。

痛みを感じやすくなる

矯正治療は、歯の隙間にホワイトニング薬剤が入り込んでしまうことで、痛みを感じやすくなります。

歯並び状態が悪い方は、ホワイトニング施術を受ける前に、表面麻酔などを事前に行っておけば、痛みが少なくホワイトニングを受けることにもつながります。

また、オフィスホワイトニングは高い効果や即効性がありますが、強いホワイトニング薬剤を使用しているので、なるべく痛みを抑えたい方は、セルフホワイトニングかホームホワイトニングを受けましょう。

18歳未満の利用には注意が必要

18歳未満がホワイトニング施術を行ってしまうと、歯や歯根の成長を阻害するリスクがあります。

実際に、ホワイトニング薬剤は刺激が強いとされているので、18歳未満の方にはホワイトニングが不可としている歯科医院も多くあります。

18歳未満の方がホワイトニングを受けたい方は、18歳未満でも問題なく使用できる刺激が少ないホワイトニング薬剤を採用しているホワイトニング歯科を選びましょう。

ホワイトニング直後は着色しやすい

ホワイトニングは、過酸化尿素や過酸化水素などの漂白剤を利用して歯を白くするのですが、施術直後は着色しやすくなるといったデメリットもあります。

なぜなら、ホワイトニング薬剤は、歯の表面を保護しているタンパク質の膜まで溶かしてしまうからです。

施術後は粘着性の強くて、色が濃い食べ物はなるべく避けるようにしましょう。

市販の薬剤は使用しない

市販のホワイトニング薬剤を使用してしまうと、歯のエナメル質を溶かして、傷を付けてしまうリスクがあるので注意が必要です。

日本では、強い効果があるホワイトニング薬剤の販売は禁止されていますが、個人輸入であれば強いホワイトニング薬剤を購入することが可能です。

しかし、知識や技術が無い方が強いホワイトニング薬剤を使用してしまうと、最悪歯を失ってしまう可能性もあるので、個人輸入でホワイトニング薬剤を購入するのはやめましょう。

ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイント

ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイントについては、以下が挙げられます。

 ・定期検診を受ける

 ・食後すぐに水ですすぐ

 ・食生活に配慮する

 ・喫煙を控える

それぞれのポイントについて紹介していきます。

定期検診を受ける

歯科医院で定期検診を受けると、ホワイトニングの効果を長持ちさせることにもつながります。

定期検診は、虫歯や歯周病の有無などの検診以外にも、歯のクリーニングも一緒に行うので、歯に着色する前に食べカスや歯垢の除去ができ、白い歯を維持しやすくなります。

このように、定期検診は白い歯を維持したり、健康的な口内環境を保つのに役立つので、定期検診は受けるようにしましょう。

食後すぐに水ですすぐ

食後すぐに水ですすぐことで、歯の着色の原因となるステインの除去が可能です。

ステインを口の中に含む時間が長くなると、歯に着色がしやすくなり、さらに歯が黄ばみやすくなる負の連鎖が続いてしまうので注意が必要です。

食後に歯磨きをするのが理想的ですが、口をすすぐだけであれば、場所を選ばずに気軽に行えるので、ホワイトニング施術後は意識して行うようにしましょう。

食生活に配慮する

色の濃い飲み物や食べ物を普段から摂取していると、歯が着色しやすくなるので、ホワイトニング効果を長持ちさせるには、食生活に配慮することが大切です。

具体的に歯が着色しやすい食べ物や飲み物については、以下のとおりです。

 ・ケチャップ

 ・トマトソース

 ・赤ワイン

 ・カレー

 ・キムチ

 ・紅茶

 ・コーヒー

上記の歯が着色しやすい飲食物はなるべく避けるのをおすすめしますが、すぐに歯磨きができる状態であれば、飲食しても問題ありません。

喫煙を控える

喫煙をしてしまうと、歯の表面にヤニが付着してしまい、歯のホワイトニング効果が下がってしまうリスクがあるので、喫煙を控えるようにしましょう。

タバコのヤニは、食べ物や飲み物に含まれているステインよりも強力なので、再度ホワイトニングが必要にある可能性があります。

歯の着色以外にも、歯周病や歯が抜けてしまうリスクが高くなるので、喫煙には注意が必要です。

矯正治療中のホワイトニングはマウスピース矯正がおすすめ

矯正治療中にホワイトニングを行う際には、マウスピース矯正がおすすめの理由については、以下が挙げられます。

 ・目立ちにくい

 ・口内環境を衛生的に保ちやすい

それぞれの理由について解説していきます。

目立ちにくい

マウスピース矯正は、透明のマウスピースを着用して歯の矯正を行うので、目立ちにくいメリットが挙げられます。

他の矯正治療は、見た目に悪影響を与えてしまうので、接客業や営業職、イベントを控えている方には不向きと言えるでしょう。

マウスピース矯正であれば、飲食を行う際には、取り外しが自由にできるので、普段と同じように飲食を行うことが可能です。

口内環境を衛生的に保ちやすい

マウスピース矯正は、歯磨きの際にマウスピースを取り外すことができるので、口内環境を衛生的に保ちやすくなります。

ワイヤー矯正では、金属が口の粘膜に触れてしまい、傷や口内炎のリスクがあるのも事実です。

その他にも、歯磨きがしづらくなってしまうので、食べカスや歯垢が詰まってしまい、虫歯や歯周病になってしまう可能性が高くなります。

マウスピース矯正は、ワイヤー矯正のように口内環境が悪くなってしまうリスクが無いのはもちろん、金属アレルギーのリスクも減らせられます。

理想の白い歯を目指そう!

今回は、矯正治療中にホワイトニングは可能かどうかについて知りたい方に向けて、矯正治療中のホワイトニングの注意点やホワイトニングの効果を長持ちさせるポイントを紹介しました。

ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイントについては、以下が挙げられます。

 ・定期検診を受ける

 ・食後すぐに水ですすぐ

 ・食生活に配慮する

 ・喫煙を控える

また、矯正治療中のホワイトニングの注意点について把握しておくと、歯のトラブルを予防することにもつながります。

今回の記事を参考に、矯正治療中にホワイトニング施術を行い、理想の白い歯を目指してみてください。

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